テーマ:東海道五十三次
使用民謡:お江戸日本橋
ここは人々でにぎわう江戸の町。
一人の男が、京の都にて待つ想い人の元へと旅立つ。
野を超え、山を越え、男は突き進む。
それを阻むは東海道最大の難所、大井川。
もがけどもがけど、荒れた川の流れに飲まれ、やがて男は力尽きる。
流れが落ち着いた後の地には尽きた男以外全て流され、何も残ってはいなかった。
遥か都に待つ人は、まだ現れぬ想い人の無事を祈り、天に願う_
こんでじ野郎(@comdigiyarou)様により撮影頂きました。